2018年「ニッツクトレンドワード」を発表!

2018年も残すところ、あと1か月ほどになりました。
つくづく、時の流れの速さを感じます。
お客様におかれましては、どんな一年だったでしょうか?
ニッツクこと日本ツクリダスにおいては、一言で表すなら「変」ではないかというくらい、めまぐるしい変化のあった1年ではなかったかなと思います。
そんな1年をしめくくる、「2018 ニッツクトレンドワード」を発表!
第5位 トランアフター・アフタートラン
○○○トランで昼食を取った後に打ち合わせ(商談など)に行くことを、ニッツクでは「トランアフター(またはアフタートラン)」と言います。
外出する人:「トランアフターでーす」
事務所にいる人:「はーい、いってらっしゃーい」「今日は何ですか?」
外出する人:「うーん、カツカレー大盛りかなー」
こんな感じです。
ごくありふれた日常会話です。
第4位 ふむふむ(フムフム)
理解や納得の意を表す表現。
ニッツクスタッフ1「(質問内容)」
ニッツクスタッフ2「(質問内容に対する回答)」
ニッツクスタッフ1「ふむふむ」
こんな感じです。
そういえば、フムフムというと「フムス」を思い浮かべます。
フムスの秘密
https://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018070328761.html
第3位 震える
今年は何かと震えたことが多かった1年ではないかと思います。
「記憶したくなくて震える」 by 納期・工程管理ソフト「M:net(エムネット)」
https://mnet.netkojo.biz/
https://netkojo.jp/blog/nittuku/entry-141.html
「恐ろしい迷惑メールに震える」
https://netkojo.jp/blog/kaichi/entry-160.html
「フライスっきゃねん」
https://netkojo.jp/blog/entry-143.html
本当に、震えることの多い一年でした。
第2位 生きた屍(しかばね)
英語で言いますと「リビングデッド」すなわちゾンビです。
ニッツクは少人数です。カッコつけて言いますと「少数精鋭」です。
精鋭とは、戦いに出る際の多くは剣や槍などを持っていますが、一人で双剣、槍、飛び道具などを持って戦いに出ることを言います(適当に書きました)。
そんな精鋭でも、オーバーワーク(を超えるとワーカーホリック)になります(時代が進むと色々な言葉が出てきますね)。デスマーチになれば、ほとんど「生きた屍」となり、人はやがて、自然と空を見上げるようになります。
ひとり、またひとりと「生きた屍」となり、ビジネスチャットのプロフィール欄には自然と「生きた屍1号」という表記が現れます。それだけ多くのお仕事を頂いていることにもなりますので、会社としてはとても良いことです。
そのため、リアルな表現をするならば「笑っている生きた屍」ドラクエ風に言うならば「パペットマンは笑っている」となります(あ、パペットマンは「ふしぎなおどり」でしたね)。
第1位 うまいけどダメージ
堺市には、世界で一番おいしい弁当があります。
残業していたある日、おいしいものを食べたいと思って頼んだ唐揚げ弁当があまりにもおいしかったんですが、消化器官に計り知れないダメージがあり、「弁当うまっ」「重い、体がぁあ…」と皆キーボードに両手を添えたまま頭がうなだれた状態になりしばらく動くことができませんでした。
恩恵とリスク、または、良いことを選ぼうとすると同時に考えられる悪いこと、など、相反することの例えとして「うまいけどダメージ」が、2018年ニッツクトレンドワードの第一位となりました。
番外編(6位以下)
・ニッツくん(さて、この人は誰でしょう?)

あと1か月、日本ツクリダスは全力で頑張ります。
そして来年は、皆様に様々なニュースや発表ができるように準備を進めておりますので、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。